相撲朝稽古場見学と刀剣博物館など、墨田区まち歩きツアー
T018
相撲は、個人競技ですが、親方と呼ばれる指導者の下で、共同生活をしながら、稽古(トレーニング)をします。本ツアーは、アマチュアの真似事でなく本当の現役の力士の稽古場を見学します。ショーではなく、真剣勝負の場なので、通訳ガイドの案内に従っていただきます。
相撲のあとは、刀剣博物館を訪問します。国宝や重要文化財として、国に指定された刀剣が多数展示されています。これに加え、刀の装具、甲胃、その他の金工資料など、侍の世界が展示された第1級の博物館です。
この両国周辺の界隈では、19世紀、握り寿司が生まれるなど、粋な文化があちこちに残り、当地を熟知した通訳案内士がお客様をガイドします。
ハイライト
・相撲の稽古風景は、とても迫力があります。
稽古場である土俵から、10メートル程度以内に設置された場所から、力士のトレーニングを見学します。
力士は、100キログラムを超える巨漢がほとんどですが、その体の柔らかさに驚かされます。あるいは、壁にぶつかったり、重いものを持ち上げる筋力トレーニングをします。
そして、仕上げは、申し合い稽古です。本番さながらに試合をし、負けた力士がさがる。勝った力士が残る。勝った力士は、次の挑戦者と戦う。この繰り返しこそ、稽古場見学のだいご味です。
しかし、相撲は、単なる格闘技でなく、伝統に基づく神事の一環であり、また、精神を統一して行う場でもあります。
ゲストである外国人に、相撲の伝統やマナーを十分に外国語で説明し、稽古の邪魔にならないよう説明する必要があります。
弊社では、こうした正しい見学を指導することのできる通訳案内士を派遣します。
・刀剣博物館は、国技館から徒歩3分、日本庭園の一角に位置しています。
プリツカー賞を受賞した世界的な建築家、槇文彦氏が創設した槇総合計画事務所が設計した建物です。
大名庭園でもあった安田庭園の一角にあり、刀剣を生んだ武士の文化を現代的な表現で表しています。
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