大相撲地方巡業と姫路城・倉敷ツアー
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大相撲のトーナメントは基本、東京、大阪、名古屋、九州の4カ所で年6回行われますが、それとは別に日本各地の地方都市で実施されるのが、大相撲の地方巡業です。本ツアーでは、各地で行われる貴重な地方巡業を観戦します。
また、日本最初の世界遺産「姫路城」と、江戸時代の町並みを残す通りとカフェやショップが立ち並ぶ美しい川沿いが魅力の「倉敷」という、西日本を代表する2大観光スポットを探訪します。
ハイライト
【旅程】
1日目:新大阪駅→姫路城→倉敷(大原美術館、美観地区、IVYスクウェア)
2日目:市内観光※→大相撲地方巡業→新大阪駅
※2日目の市内観光は各巡業先に合わせた観光地を訪問します
【日程】
10月21日~10月22日:高松巡業
10月23日~10月24日:高知巡業
10月24日~10月25日:岡山巡業
10月27日~10月28日:広島巡業
WHAT YOU CAN EXPECT
hansei ◆大相撲地方巡業
地方巡業は普段のトーナメントと違って、穏やかな雰囲気に包まれ、力士との距離が近いのが特徴です。出番を待つ力士とのコミュニケーションも可能で、記念撮影やサインにも気軽に応じてくれます。
また、巡業とは言え、ので横綱や大関といった有名力士の取り組みも見られます。幕内力士同士の激しいぶつかりや豪快な投げに興奮すること必至。横綱の土俵入りや弓取り式まで存分に相撲を堪能できます。
相撲の「楽しい!」が全部詰まった興業が大相撲の地方巡業です。
◆姫路城
日本で初めて世界遺産に指定された姫路城は、真っ白な漆喰の外壁が映える美しい城です。別名白鷺城と呼ばれ、遠くから見ると白い鳥たちの優雅な羽ばたきを連想させます。
しかし、実際は敵との戦いに備え、防御と攻撃のための工夫が幾重にも施された強固な要塞でもあります。ぜひ訪れて400年前の強大なサムライの世界を体感してみましょう。
◆倉敷
倉敷の街は、江戸時代、政府の直轄の港として、繁栄しました。海から引き込んだ運河に、白壁商家群が形成されました。
明治以降は、紡績業の発展により、倉敷は年間出荷額日本一の「繊維のまち」となり、洋風建築が増え、「和」の伝統と「洋」の技術を融合させながら発展しました。戦後の近代化の時代も、建築物の保護に努め、美観地域が形成されました。
◆市内観光
巡業先のご当地で、市内の名所を観光します。地域に通じた通訳案内士が案内します。
<訪問地例>
高松:特別名勝 栗林公園
高知:高知城と高知の城下町
岡山:日本三名園 岡山後楽園と岡山城
広島:広島平和記念公園(平和記念資料館、原爆ドーム他)
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旅程
キャンセルポリシー
ご予約をキャンセルされる場合は、下記のキャンセル料と送金手数料がかかります。
(1) プログラム当日の15日前以上:プログラム料金の10%
(2) プログラム開催日の14~3日前:プログラム料金の50%
(3) プログラム開催日の2日前~0日前:プログラム料金の100%
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ツアー料金(消費税抜き)
1日目 姫路、岡山
2日目 巡業地(高松/高知/岡山/広島)
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