Zoo Village by Origami
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折り紙(Origmami)は、きれいな色や柄の描かれた四角い紙を折って、動物や植物、日本の行事や生活道具など、さまざまな形を作る、日本の伝統的な文化であり、技術です。
基本的には道具は何も使わずに、紙と手だけで折ります。特に和紙を生かした作品には、美しく、芸術性の高いものもあります。
どんな紙でもいかせる折り紙は、環境に優しく、言語を超えたコミュニケーションツールでもあります。伝統的な技法を踏まえつつ、最新の折り紙テクニックもご紹介します。
ハイライト
本体験では、以下の6つの動物の中から好きな作品を作ります。
同じ作品でも、選ぶ折り紙や大きさによって違ったものが仕上がります。
折り紙を単に折るだけでなく、活用法や楽しみ方も学びます。
◆Villageに住む動物たちを紹介します!
1:コアラ
Village 一番の人気者。お母さんと子供のセットが抜群に素敵です。箸で作った枝につかまるとなお、可愛いです。
2:ピカチュウ
コアラに次ぐ人気物。鶴が折れれば、応用編でできます。
3:カエル
Villageの水辺に潜んでいます。背中を押すと、良く飛ぶので、男の子に大人気です。
4:ウサギ
とても簡単ですが、誰にも愛されるキャラクターです。
5:フィッシュ
金魚や熱帯魚も作れます。紐を通すと、気持ち良く泳ぎます。
6:きつね
狐は、チョット難しい上級です。田んぼと狐、狐とそば、話題豊富な動物です。
WHAT YOU CAN EXPECT
コアラはまるで生きているかのような可愛さです。
他にも世界中で人気のピカチュウ、飾れる金魚、遊べるカエル、繁栄の象徴でもあるウサギ、信仰の対象でもあるキツネなど、様々な動物を作ります。
色々な折り紙を折ってもよし、気に入った動物を、色や柄を変えて折ることも出来ます。
動物たちの楽しい世界を自分の感性を使って創り出しましょう。
More info
日本の折り紙
日本の和紙は当初、大変貴重で神様への捧げ物を包むなどの神事に使われたり、正式な折り方で儀礼用として使われていました。
きれいな柄が描かれた千代紙は、京都の公家社会からはじまり、大変貴重品でした。
その後、木版刷りの普及により千代紙が沢山作られ、庶民にも広がりました。
儀式やお祝い事時に、礼法として紙を折って使われていた時代から、次第に、紙を折って色々な形を作る「折り紙」が生まれました。
折り紙の紋様には、植物、動物、おめでたい柄、浮世絵や歌舞伎などのアート、その時代に流行した柄など、あらゆるモチーフが使われています。
一枚の紙から何百種類もの作品が出来、その中には日本人の知恵や感性がたくさん込められています。また、家の中で親子で一緒に折ることによって、家族の絆を深める文化としても大切にされてきました。
また、現代においては、繊維が丈夫な和紙は、ファッションとしても使われ、小さく折りたためて、広げられる折り紙の技法は、人工衛星などの宇宙開発や、医学では人工血管など、幅広い分野で注目され、海外においても活用されています。
旅程
キャンセルポリシー
予約を取り消す場合、以下のキャンセル料が発生します。
(1)14日前から3日前まで:プログラム料金の20%
(2)2日前:プログラム料金の50%
(3)前日以降または無連絡不参加:プログラム料金の100%
※別途、送金手数料がかかります。
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ツアー料金(消費税抜き)
東京タワーの北、徒歩1分の機械振興会館内のTJT洗心庵(地下2階B208)
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