7つの包み方を学べる、風呂敷体験
C012
風呂敷は四角い形をした布で、風呂敷は軽くて持ち歩きやすい他、何度でも使えます。
サイズは、50cmから120cmのものまで幅広く販売されています。デザインや色も豊富で、素材も絹や綿、レーヨンなど多様です。小さく折りたためるので、軽くて、お土産に最適です。しかし、多くの外国人は、その使い方を良く知りません。
風呂敷の多様な使い方を学びます。
ハイライト
風呂敷は、用途に合わせて使い分けられます。
次の7通りの使い方を学びます
1.風呂敷ハット
2.基本包み
3.シンプルバッグ
4.持ち手が2つの便利なバック
5.ペットボトル包み
6.ティッシュ箱カバー
7.ワイン包み
教わりたい包み方がありましたら、講師へお尋ねください。
WHAT YOU CAN EXPECT
今でも日本人に親しまれている日本文化です。形状の異なる様々な物を一つの布で包む技術は、プラスチックの包装材を省略出来て、SDGsの面でも、優れたスキルです。
本プログラムは、風呂敷包みに精通していて、英語(フランス語など)のガイドとして、国家資格を有する講師が指導いたします。
風呂敷包みは、理解すると簡単ですが、布をひねった動きなので、わかりにくい面もあります。
本プログラムは、包む技術と語学の双方に精通した者が指導します。 とても簡単な質問から、風呂敷の歴史や応用テクニックまで、いろいろな質問ができます。
More info
14世紀、風呂敷は将軍や貴族などの上層階級で使われていました。その後、16世紀になると、風呂敷は一般庶民にも、普及しました。
17世紀、江戸時代、大名と家来は、2年おきに、江戸と地方を往復しました。このように、移動が多い時代だったので、小さくて扱いやすい包装用具である風呂敷が発達しました。次第に、一般庶民にまで、利用が広がりました。
風呂敷の素材は、絹や綿などの天然素材から、今日では、レーヨンやポリエステルなどの人工素材の他、ペットボトルを再生したものもあります。
こうした素材の多様化とともに、デザインも多様になりました。日本の四季の草花、年中行事、アートなど様々で、選ぶ楽しみもあります。
風呂敷は、長い歴史のなかではぐくまれた伝統文化の一つです。風呂敷包みをとおして、日本文化の魅力を体験してみませんか。
旅程
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予約を取り消す場合、以下のキャンセル料が発生します。
(1)14日前から3日前まで:プログラム料金の20%
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東京タワーの北、徒歩1分の機械振興会館内のTJT洗心庵(地下2階B208)
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