倉敷ウォーキングツアー
S003
倉敷は,大阪と広島の中間に位置し、どちらからも、1時間半程度で行けます。
倉敷の街は、江戸時代、政府の直轄の港として、繁栄しました。海から引き込んだ運河に、白壁商家群が形成されました。明治以降は、紡績業の発展により、倉敷は年間出荷額日本一の「繊維のまち」となり、洋風建築が増え、「和」の伝統と「洋」の技術を融合させながら発展しました。戦後の近代化の時代も、建築物の保護に努め、美観地域が形成されました。
ハイライト
JR倉敷駅からは以下の施設がご利用いただけます。
(1)倉敷国際ホテル
ロビーの壁一面に展示されている棟方志功の板絵(版画)をご覧いただけます。
(2)新渓園と大原美術館
大原美術館の敷地内にある日本庭園を楽しみ、蔵造りの建物を通ります。 同時に倉敷を代表する漆喰倉庫も見ることができます。
(3)川沿いを歩く
柳、漆喰やナマコの柵、灰色の瓦屋根の景色を楽しみながら、倉敷川沿いを散策します。
(4)アイビースクエア
クラボウ(現クラレ株式会社)の旧繊維工場であった、明治22年創業のレンガ造りの建物をホテル、レストラン、土産物店、クラボウ博物館として再利用しています。
(5)中国銀行倉敷支店
1922 年に建てられたこの 2 階建てのルネッサンス様式の建物は、寄棟屋根とトラス構造の小屋のフレームを備えています。 花崗岩の外観に銅板屋根と 3 つの天窓が付いています。
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